★ アラスカ・フェアバンクス発 北極圏 感動体験! ★
ネイチャーイメージ催行 アラスカ州公認ガイド、河内牧栄と行く北極圏の旅
2023年 @ 5月28日、A 6月4日、B 6月11日、フェアバンクス発
5泊6日北極圏スペシャルツアーに関するご案内
ツアー料金:お一人$3590
北極圏初心者の方も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。
≪ツアースケジュール≫
1日目:5月28日 / 6月4日 / 6月11日(日)
午前8〜9時頃、フェアバンクス、ダウンタウンのお客様のご宿泊先でピックアップ。
フェアバンクスにて各人初日のランチを購入、生鮮食料品などを買い出しの後、エリオット〜ダルトンハイウェイを北上。
ユーコン川、北緯66度33分に位置する北極圏境界線を経由し、ブルックス山脈へ。コールドフットで給油してキャンプ地へ。
宿泊地には夕方6〜10時頃着予定。適所にてキャンプ予定。
※コールドフットでビジターセンターを見学します。
※宿泊地の到着予定時間に開きがあるのは、その日の天候、ロケーションの環境、夜中の太陽の光線具合など、当日の条件を考慮した上で、
最適なキャンプ地を選択するためです。マリオンクリークキャンプ場、その他のロケーションを予定しております。
※夕食付
※経由地コールドフットに公衆電話あり。(公衆電話のご利用には、フェアバンクスご出発前にコーリングカードのご購入が必要です。)
※フェアバンクスを出ると携帯電話は通じなくなります。
★早春のブルックス山脈を遥かに見渡すことができる展望地での野営
2日目:5月29日 / 6月5日 / 6月12日(月)
朝食後、キャンプ地を出発してブルックス山脈を縫うようにダルトンハイウェイを北上。
森林限界および大陸分水嶺となる極北の峠を越え、果てしなくツンドラと地平線が続く極域の異世界、
ノーススロープへ。(※ツアー初日に峠を越える場合もございます。)
ドールシープ、ジャコウウシ、カリブー、ブラウンベアなどを探しながらドライブ。
ダルトンハイウェイの終点、デッドホースに夕方7時頃着予定。デッドホースの宿に宿泊
※朝食、昼食付。夕食代は各人、宿にてお支払いください。
※宿泊地デッドホースエリアでは携帯電話はおおむね使用できます。
※旅行用携帯石鹸&シャンプーはご持参ください。(宿には備え付けがございません。)
雪解けのツンドラを散策する
夏の北極圏ツンドラを散策する
3日目:5月30日 / 6月6日 / 6月13日(火)
朝食後、北極海へのバスツアー。バスツアー終了後、最北のストアーへ立ち寄り、ゆっくりと南下。
この日も動物を探したり、軽ハイキングを楽しんだりしながら過ごします。
ジャコウウシ、カリブー、オコジョ、ブラウンベアなどを観察できる可能性があります。
適所にてキャンプ。宿泊地に夕方6〜7時頃到着予定。
※昼食、夕食付き。朝食代はお客様各人、宿にてお支払いください。
★ツンドラの春告げ花たち
★北極海へと注ぐ川とツンドラ
4日目:5月31日 / 6月7日 / 6月14日(水)
朝食後、キャンプ地を撤収。動物を探しつつダルトンハイウェイを南下。
私のお気に入りのポイントで軽ハイキングなどを楽しみながら移動します。
適所にてキャンプ。
宿泊地に夕方6〜7時頃到着予定。
※朝食、昼食、夕食付き。
★冬眠から目覚めて間もないブラウンベア
★ツンドラで夏草を食むカリブーたち
5日目:6月1日 / 6月8日 / 6月15日(木)
朝食後キャンプ地を撤収し出発。ノーススロープに別れを告げ、峠を越えて北方大森林地帯(タイガ)へと南下します。
峠ではドールシープを観察できる可能性があります。峠付近でハイキングを予定しております。
宿泊地には夕方6〜7時到着予定。
コールドフットの宿に宿泊。
※朝食、昼食付き。夕食代はお客様各人、宿にてお支払いください。
※旅行用携帯石鹸&シャンプーはご持参ください。(宿には備え付けがございません。)
★ブルックス山脈の谷を縫うダルトンハイウェイとアラスカ原油パイプライン
★ツンドラにぱっくり口を開けた凍土
6日目:6月2日 / 6月9日 / 6月16日(金)
朝食後宿泊地を出発。
北極圏境界線、ユーコン川を越えてフェアバンクスを目指します。
午後6〜7時フェアバンクス着予定。市内宿にてドロップオフ。
※昼食付き。朝食代はお客様各人、宿にてお支払いください。
※各日のツアースケジュールは2023年4月時点のものです。
※現地の天候、道路および動物の出没状況などに臨機応変に対応できるよう、スケジュールにはある程度の柔軟性を持たせております。
※ツアーをより充実した内容にするため、若干の変更が生じる場合もございます。
写真上8点;北極圏イメージ;ジャコウウシなど
≪弊社でご用意させていただくもの ≫
@
日本語ガイド&ドライバー。ツアーで利用する車両。
A
ツアー中の食料(ホテル宿泊時は除く)、スナック類、飲料水、ソフトドリンク(コーヒー、紅茶等)。
B
キャンプ時のテント、寝袋、マット、調理器具、食器類など。
C
ツアーで利用するホテルと北極海バスツアーの手配。
D
ファーストエイドキット。
E
クマよけスプレー。蚊よけスプレー(この時期、蚊はほとんどおりません。)
F
ダッフルバッグが必要な方は無料レンタルいたします。お尋ねください。
※ツアーの性格上、スーツケースは、フェアバンクスの宿にお預けいただくか、弊社でお預かりさせていただきます。
G
防寒具(パーカ、オーバーズボン)のレンタルご希望の方はサイズ(M、L)お申し出ください。
レンタルは無料ですが、アウトドアでご使用いただくため汚れ等についてはご了承ださい。
※□北極圏は白夜のためヘッドランプは必要ございません。
★真夜中に現れたアカギツネ
≪本ツアーにご参加いただくために≫
● 本ツアーにご参加いただくための航空券について
※弊社北極圏ツアーはフェアバンクス発着です。フェアバンクスまでの往復航空券はお客様ご自身にてご手配ください。
現在、日本とフェアバンクスを結ぶ空の便はシアトル経由が一般的ですが、ロス経由などもございます。
詳しくは、航空券取り扱いの各旅行代理店にお尋ねくださいますようお願いいたします。
※本ツアーにご参加いただくためには、フェアバンクスにツアー前日にご到着され、
ツアー最終日の翌日の深夜、もしくはツアー終了日の翌日にフェアバンクスを発たれる便をご用意ください。
ツアー終了日にフェアバンクスをご出発しなくてはならない場合、夜11時以降出発の便をご用意ください
ツアー終了日のフェアバンクス市内到着は、午後7前後になる予定ですが、夏期に集中する道路工事、
極地特有の悪天候による路面状況の悪化などにより、思わぬ遅延が生じる可能性もあります。
★出産の地へ向かうカリブーの群れ
● ツアー前後のフェアバンクスでのご宿泊について
※ツアーのスムーズな運行のためには初日のピックアップ時間をなるべく短くすることがベターです。
フェアバンクス市内の宿については、ダウンタウンの宿をご利用されることをお願いしております。
エアーB&Bは辺鄙なところにあったり、オーナーが不在であったり、宿と直接連絡できない等の不便が多く、
ツアーのスムーズな運行に支障を来たす恐れがあるため、弊社ツアーご参加のお客様にはご遠慮願っております。
お客様のご理解、ご協力何卒よろしくお願いいたします。
≪弊社ビジネスライセンスとお客様の保険について≫
ツアー催行にあたり、弊社ではアラスカ州、及び米国政府の規定に定められたビジネス保険に加入しております。
また、弊社はアラスカ州の定めたビジネスライセンスを毎年更新し、ダウルトンハイウェイを管轄する米国の機関であるBLMより正規の営業認可を得ております。
お客様におかれましては、ご自身にご起因するお怪我やご病気、携行品の破損や遺失の発生等の万が一に備えて、海外旅行保険に加入されることをお薦めいたします。
※本資料に掲載している写真は、ツアー及び北極圏のイメージです。
※本資料に掲載している写真の著作権はMakiei Kawauchi 及び Nature Image に帰属します。
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